プラチナからレジェンドまで勝率75%!! アグロゼシカのガイド
ドラクエストーンついに始まりましたね!
僕もラダーができるようになってから始めて合計6時間程でレジェンドまで行くことができました
うーーーーレジェンドー!!
— roundogNL (@kan0705jf) 2017年11月7日
最後に使ってたリストは @sumineko_cat さんのセクシービームいりゼシカです
20勝でランクプラチナいったから37勝12敗の勝率75%でレジェンド!!
今一番強いのは絶対ゼシカです pic.twitter.com/3IQ4t1ytLN
戦績の方がプラチナからレジェンドまで37勝12敗の勝率75%、ブロンズからプラチナまでに至っては20勝1敗の95%を記録していました
レジェンド到達時に使用していたデッキはすみねこさんがレジェヒットしていた時に使っていたセクシービーム入りのアグロゼシカです
今回はこのセクシービーム入りアグロゼシカを中心に各マッチアップ事のアグロゼシカでの戦い方、各ヒーローへの配置学やアグロゼシカで私が一番難しいと思っているテンションスキルについてまとめて行きたいと思います
※今回ガイドを書くに当たってドラゴンクエストライバルズはつい先日サービス開始されたばかりの新しいカードゲームです。どれが正しくて間違ってるかの区別もまだつきにくい状態ですので私の言ってる事が全て正しい訳ではありません。今回の記事は自分の考えをまとめる為に書いているものでもあるので私の記事に疑問点や質問があればtwitter@kan0705jfまで質問をください。必ず返信します。お互いにこのデッキへの理解を深めましょう
・カードの採用理由&入れ替え候補
メラゴーストやマジックフライ等の生き残ったユニットにアタックバフをかけることで既に役目を終えているカードにユニットトレードさせるという追加の仕事を与える事ができるカード。
攻撃力2のユニットにつける事で体力2以上のはぐれメタルをワンパンで倒せる事を覚えておきたい
何で今までこのカードが入ってたか分からないランキング堂々の1位
このデッキで2マナ払って引きたいカードって何?スペル引きたいならマジックフライっていう確定スペルサーチあるし単にドローとしていれるなら100万倍わたぼうの方が強い。
わざわざ212出してテンポロスするならテンションためておけ。
このカード弱いという人たまに見るけどアグロゼシカみたいな相手のライフをスペル火力とかで焼き払うデッキなら222っていう最低ステータスと確実に自分が1枚アドバンテージとれるカードが弱いわけない。
マポレーナ(アタック/体力 +1/+1)をこいつに使うとアタック3以下を3回殴れる事だけ覚えとけ。322で突撃メタルボディもってるだけで優秀。入れない理由は無い。
このデッキで一番害悪なやつ。スクエニはこのカードの調整を間違えている
効果の対象にならないの範囲がスペルとユニット効果の両方に適応されているのでこいつの前にフォロワー置いてたらこいつに触ることもできずに毎ターン5ダメージが相手の顔に行く
特に序盤フォロワーが出にくいククールやピサロ、ミネア、中型~大型をスペルやテンションスキルで除去するゼシカミラーではこいつで顔を殴るのが一番の勝ち筋となる。
アンルシア(アタック5以上を0にする)を使ってもこいつをターゲットとれないのは覚えておこう。
こいつは443にするべきだった
このデッキでの上手ぶりテックカード枠 イラストアドも高い
上の画像のようにアタック2のガチャコッコをセクシービームでどかして相手の顔つめたり除去がやっかいなはぐれメタルをこいつでパクッて相手のユニットとトレードさしたり用途は様々。
終盤だと相手のウォールをこいつで崩したり死亡時効果をもつユニットをパクッて自壊すればこちらの盤面で死亡時効果が発動されます
わらいぶくろっていうカードの一万倍強い
短所としては下で説明するドルイドの採用が難しくなること
まず436というスタッツが強い。素出ししても大きな問題はないスタッツである
そして終盤顔詰めるぞって時に次のトップのカードを確定でメラミかメラゾーマにできるのが最大の魅力
今回のデッキではセクシービームを採用しアグロゼシカでこいつを採用していた一番のメリットである打点をサーチできるところが失われてしまうので不採用となった。セクシービーム入れないなら採用はかなりあり
盤面を失いやすい4ターン目らへんにこいつで盤面とりかえせたら強いかな?って思って入れてた時があった。
結論からすると4ターン目にアグロゼシカで盤面とられるのはそれまでのプレイが下手っていうところだった。
こいつ入れるならテンションの使い方を勉強してこい。
これ入れるならドルイドかセクシービームの方が盤面取りやすいし火力も出しやすい
最近採用され始めたカードで自分もまだ使ったことないがやばいポテンシャルを秘めてそうなカード。
序盤はこっちが攻めるデッキなのでほとんどの場合効果は発動するだろう。
発動しなくても体力6はAOEに巻き込まれにくくて優秀。1枚のカードで処理するのが難しいカード
ウォール気にせず相手の顔に7点って結構やばいのでは?
・ゼシカのテンションスキルについて
マリガンの説明の前にゼシカのテンションスキルの強さについて書いておかなければ後のマリガンガイドみても???となってしまうので先にこっちを書いておく
アグロゼシカというデッキを使っていくうえでテンションアップ=テンポロスだと考えているうちはいつまでたっても勝てない。
ゼシカのテンションスキルは好きな時に好きな場所に3点のダメージをだせてテンションをMAXにしておけばいつでもこの3点がだせるのだ。
この0マナでカード消費なしの好きな所に3点ていうのがミソで1マナ2マナ3マナとマナカーブ通り動く時よりも強い時があるのだ。
3点と聞くとそんなに大したことないと感じるかもしれないが自分の盤面の総アタックが4としよう。相手の23ユニットを除去するのにこの0マナ3点を使えば相手からの2:1トレードを避けながら次のターンに4点を維持しながらこのターン残ったマナで自分の盤面を強化することができる。これが盤面を中心にライフを削っていき終盤ハンド火力で試合を決めるアグロゼシカにとってすごくマッチしているのだ。
今の環境は序盤にミニオンを並べるデッキが少なく低コストAOEも配置で簡単に避けることができるため毎ターンテンションアップに1マナ使っていっても最終的にマナカーブ通りに動くよりもより多くの打点が出やすくなる。
あと終盤にリーサルが見えている状況での顔を詰める為にテンションスキルを使うのは◎なのだが序盤の無意味なテンションスキル、中盤の盤面が5分の状態そして相手のライフが20点以上あってユニットを使って打点を出さなといけない時に雑に相手の顔にテンションスキルをうつのはNG。このデッキはユニットで打点をだして終盤スペルで相手を削りきるというデッキっていうのを覚えておこう。
・アグロゼシカで考えてること
・アグロゼシカでの勝ち方は1種類だけです。これは他のヒーローのデッキとは違ってやる事がハッキリしているからです
序盤に強いユニットを並べていってそのユニットである程度相手の体力を削っていく。
終盤には盤面を失ってしまってもゼシカ特有の相手の顔への直接火力(特技カード)で残っている相手の体力を削りきる。どんな相手でもかつ試合は必ずこの流れになります。
つまりゼシカというヒーローはある程度相手の顔が削れていて特技の火力などで削れれば盤面を放棄しても勝てるヒーローということになる。
・におうだちユニットに対してメラゾーマを打つのはリーサルが遠くてユニットで打点を出さないといけない時は迷わず打て!もったいぶるのはNG。逆にリーサル見えてるなら打つのは相手のヒーローの回復カードをよく考えてから打て
・自分のハンドの火力と盤面のダメージから何ターン後には○○点のダメージがでるなと常に考えておく。これが一番大事。3~6点足りない場合は積極的にテンションアップしてテンションスキルで相手の顔を削る事も視野に。相手のヒーローのライフをこっちのヒーローより早く0にしたらこのゲームは勝ちだから打点計算はやるだけ得する
・手札とテンションスキルでリーサルが見えかけてきたら盤面は捨ててユニットでオールフェイスをしていけ。相手の体力とこちらのハンド火力がイコールになった時が君の勝ちだ。
正し相手のヒーローが持っている回復カードの事も考慮すること。
・テンションアップを積極的にしていくといたずらもぐらのアタックが3~4までいくことが結構あるのでいたずらもぐらは基本後列に置いて前にユニットを置くことでできるブロックの状態を可能な限り作ろう。こうするだけではぐれメタルに打点を吸われることが格段に少なくなる。正し相手がテリーの場合はこの限りではない。
・マリガン
・先行
マジックフライ、メラゴースト以外の1マナ2枚+ドロヌーバはキープ。他はこれを引きに行くためにマリガン
1ターン目1マナ
2ターン目1マナ+テンションアップ
3ターン目2マナ+テンションアップ
どの相手でも基本この動きが理想形
4ターン目以降は自分の盤面の打点を維持したいと思った時にテンションアップ+3点を打つようにする。
・後攻
マジックフライ、メラゴースト以外の1マナ+ドロヌーバ+3マナユニットを探しにいく。後の1枚は1~2マナのユニットだったらいいな程度で。
後攻の場合は1回テンションアップするだけでテンションスキルが使えるのでマナカーブ通りだしていき1マナ余った時や除去がやっかいなユニットが出たときにテンションアップしていき残ったマナでユニット展開するようにする。
・各ヒーロー事の配置学と戦い方
・対テリー
マリガンは上の通りで追加にするものはない
気を付けるのはテリーのテンションスキルで、横列にユニットを並べるのだけは何としてでも避けたい。(相手のテンションのたまり方によってはユニットを守る横配置もあり)
配置の優先度としては
数字の1から順に埋めていく。
縦に並べすぎると3コス縦3ダメージが来るのでこの順に並べるのがベスト。
警戒すべきAOEは縦3ダメージだけ。相手が不可解にテンションをためてる場合は必殺技の全体3ダメージを警戒するが必殺技はあまり採用されていない。
後体力を15以下にすると発動する効果のものが多いので手札に火力が乏しい場合はそれのケアも考える
顔を詰めていく時に432の3点回復武器や436味方のリーダーの受けるダメージ-1などの回復系のカードが採用されている可能性が高いのでギリギリの勝負の場合を除いて少し多めに打点がでるようにするとよい
・対ゼシカ
マリガンは上の通り
ゼシカミラーは効率よくテンションスキルとユニットトレードで盤面を取った方が勝つ。
亡者のひとだまはテンションスキルの対象にもスペルの対象にもならないため確実に相手に有利トレードを強制させる超有能カードである。相手がトレードしてこないのであればこいつで相手の顔を詰めていこう。
逆に相手に出されてこちらが苦しい場合でも出来るだけトレードしに行きましょう。
どうしても除去ができない場合はユニットでウォール作りながら相手の顔を詰めるフェイスプランに移行して相手に顔を守るための仕方なしトレードをさせる事を意識してプレイ。
配置に関しては攻撃力の高いユニットやいたずらもぐらを後列にメラゴーストやマジックフライを前列に置く事でブロックを作るように意識。
・対アリーナ
アリーナなんてヒーローいないでしょ
・対トルネコ
トルネコって誰?
超力の種の貫通と横列4点のAOEしかないし回復のカードも無いから特に何も考えなくても盤面とってたら相手の顔ぼこぼこになってるよ
有利マッチ
・対ミネア
序盤テンションアップしかしてこないから有利マッチ
マリガンは上の通り+344他がよければ亡者のひとだまキープ
序盤にユニット展開されることが少ないからテンションアップの優先度が他のマッチより低くいたずらもぐらが暴れやすいマッチでもある。
配置に関しては列でのAOEがないため後ろに強いユニット、前にメラゴーストやマジックフライを置く。
AOEは4マナ全体2点と8マナ全体4点。4ターン目には体力が2以下のユニットができない様にマポレーナ(アタック/体力 +1/+1)で体力を3以上にしてあげたりしてAOEに備えよう。
8マナ全体4点の方はこのデッキだと対処の仕様がない。だがこのカードを使ったターンは相手はユニットを出すことが不可能なので相手が8ターン目になる前のターンはユニットを出すのを控えよう。そしてAOEをうった返しのターンにもう一度盤面展開していこう。もっといえばミネア相手ならば回復されていない限り8ターン目にはリーサル圏内に入ってるだろうからどうやって相手のライフを削りきるかというのを考えるほうが良い。
・対ピサロ
回復少ないし勝てるマッチ
マリガンは上の通り+亡者のひとだまをキープ
他のヒーローは1ターン目に積極的にいたずらもぐら置いていくのが強いけど相手がピサロの場合は1ターン目に置くのは良いプレイと言えなくなる
このカードとピサロのテンションスキルの効果で出てくる32のピサロナイトの事を考えればできれば1ターン目はおばけキャンドルやモーモンから始動していきたい。
AOEは4マナ後列5ダメージが主流で、後列にユニットを置かないようにすれば避けるのは簡単なので4ターン目以降のユニットは前から優先してユニットを置いていこう。
亡者のひとだまとミミックは相手からしたら除去が面倒で難しいのでこいつらで相手の顔を削っていこう。
私がこのデッキ使ってた時は相手にデスピサロに変身される前に相手の体力を削りきっていたのでダメージの計算をしっかりして打点でる様にプレイしてれば9ターン目までに倒せて変身7点回復はほぼほぼ無いようなもの。
・対ククール
一番微妙なマッチアップ
他の人はこのマッチ不利っていう人多いけどしっかり立ち回れば5分から微有利までもっていく事ができると思っている。
マリガンは上の通り+亡者のひとだまをキープ
このマッチでは相手の序盤の動きが弱いので223等はテンションスキルで除去しつつ1~3ターン目はいたずらもぐらで打点を出していくことを考える。
4ターン目以降はミミックや亡者のひとだまを他のユニットで全力で守りながらアタックが高いこいつらで相手の顔を詰めていく
このAOEにミミックや亡者のひとだまが巻き込まれるのが嫌なので配置は上の表のところに優先して高火力ユニットを置いていく。他のユニットはこの高火力ユニットをできるだけ守るように相手のユニットとトレードする。
そしてリーサルが見えてきたからといって盤面を放棄して顔プランに移行した時がククールを相手にするときに一番気を付けないといけないタイミングである
このユニットが一番このマッチでの対戦を難しくしている。こいつを7ターン目に出されて相手に完全に盤面をとられながら大量回復された時にこのマッチでの勝ち筋は0になる。
このカードでの大量回復&盤面除去が何よりもつらいのでこいつが出てくる可能性の前のターンにはできるだけ相手のユニットとトレードをするようにして盤面を失いながら相手に回復されるのは避ける事。
他のユニットで出来る限りミミックや亡者のひとだまを守るのはこいつらが体力4でベリアルのAOEに巻き込まれにくいからでもある。ベリアルを打たれてもこいつらが残ればまだまだ顔を詰める打点が盤面に残るので後はこいつとハンド火力で相手の顔を詰めていけ。
今回はアグロゼシカのガイドを出来るだけ詳しく書いたつもりですがまだ分かりにくい所があるかもしれません。分からない事や疑問に思う事があればtwitter@kan0705jfにリプでもDMでもください。
今回この記事で一番伝えたかったのはゼシカのテンションスキルの強さとテンションアップの使い方です。このテンションシステムをきっちりマスターすることで勝率は必ず10%~15%アップするでしょう。
これからもドラクエライバルズは続けていくのでレジェンドの上位に到達することができれば、その時にまたガイド記事を書く予定ですのでまたその時に僕の記事を読んで頂ければ幸いです